人の役に立つ仕事とは?

ぶっちゃけ全部だと思うんですよね。

こんにちは祐伎です。

つい先日、仕事中にこんなことを言われました。

「こんなに人の役に立つ仕事をしてるんだから、誇りだねぇ」

・・・ふむ、まぁ個人的にはとても嬉しい。

めちゃくちゃ嬉しい。

とっても嬉しi(以下略)

私個人的にも好きな仕事ではあるし、今の働き方に不満は無い。

そんな仕事を褒められて、まぁ鼻ものびるさ(笑)

ただ、そもそも「人の役に立つ仕事」ってなんだろう。

仕事って、そもそも

誰かの役に立つから、お金が発生してますよね。

だって、無償で誰かの役に立つことは「ボランティア」だし。

たまに給料泥棒!なんて人を批判する人や、自らをそう

名乗る人だっているけれど、

完全に、100%役に立たねぇ!・・・じゃ、ないですよね。

出勤して、何かしらの作業はしてるわけですよ。

(じゃないと、クビでしょうし(笑))

「人の役に立つ」の定義って?

資格やスキルを持っている人しかできない仕事について、

皆さん言ってるのかなぁって思います。

例えば

『医者』『弁護士』など、業界を生きる専門家など。

社会的権威もあるから、凄そうですしね。

あとは明らかな資格が無くても、

例えば『飲食店の店主』など、スキルや経験を使って

起業、事業を持っている人とかをさしますかね。

大勢がやろうとしない仕事とか。

お金が発生している時点で、誰かの役には立っている

冒頭にも言いましたが、全部、人の役に立つ仕事だと思います。

あえて人の役に立ってない仕事っていうと、盗むとか、詐欺とか、

犯罪系じゃないですかね(笑)

・・・これはもう「仕事」という定義ですら無いですが・・・。

従業員だったら、時間を売って、時間内に作業をして、

その作業が誰かの役に立つ。

起業家や投資家、不労所得を得ている人だって、なんらかの

役に立っているから、お金が発生する。

『誇り』に持つかどうかは、完全に主観的な問題。

ただ、誇りに持ってようが持っていまいが、

どこかの誰かの役に立っている歯車の一つなのだから、

誇り持ってた方が、自己肯定感あがるじゃん?と思います。

【まとめ】仕事してる時点で偉い。

たまに、自分の仕事を卑下する人を見かけます。

「誰にでもできる仕事だから・・・」

「給料低いし・・・」

みたいな。

確かに、専門性の高い仕事の方が、世間的には

評価されやすいと思います。

だって希少価値が高いから。

ただ、専門性が高ければ高いほど、逆に言えば、

嫌になってしまったときに、他の業界にうつりにくい

ちなみに私の場合は、適応障害で休職したときに、一度

作業療法士をやめてスーパーの仕事をしましたが

一か月で嫌になって辞めました(笑)

あと、リハビリ職は体のどこかを壊したら、

なかなか続けられないですしね。

年齢を重ねて、美魔女(ここ笑うところ)になる前に、

また違うスキルを得ておく必要があるなぁと思っています。

こうやって、ブログを書くみたいに。

なので皆さん、仕事をして、お金を貰っている時点で、

どこかの誰かの役に立っています。

「なんにもできない」ではなく、

「私/俺、できるじゃーん♪」って笑って、

さらなる幸せを引き寄せましょ!

それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

またよろしくお願いします🐭

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